皇太子殿下のドイツご訪問
画像を拡大
(© picture alliance / BREUEL-BILD)
2011年6月22日付
ドイツ連邦大統領府プレスリリース
(訳文)
クリスティアン・ヴルフ ドイツ連邦共和国大統領は、6月22日、ベルリンのベルビュー宮殿にて皇太子殿下と会談した。来客記念帳への記帳に続き、約1時間にわたり懇談が行われた。大統領は、震災後の大変な時期に皇太子殿下がドイツ訪問の招待に応じてくださったのは、日独関係をたいへん重視されていることのしるしであると述べた。
大統領は、「日本が現下の困難な状況にあるなか、皇太子殿下を我が国にお迎えでき、大変光栄です。私たちはともに日独交流150周年の名誉総裁に就任しました。両国の長年にわたる緊密な交流は、困難なときにこそ真価を発揮するものです。日本はアジアにおいて我が国と価値観を共有するパートナーです」と述べた。
大統領は皇太子殿下に対し、地震、津波、福島原発事故に見舞われた日本の人々の運命に対するドイツの深いお見舞いの気持ちを表明した。大統領はすでに3月14日、在独日本国大使館を弔問に訪れている。
画像を拡大
(© picture alliance / dpa)
ヴルフ大統領と皇太子殿下は懇談に引き続き、ベルビュー宮殿庭園において日本の桜の樹の植樹を行い、日独両国の緊密な絆と深い友情をアピールした。
同日晩には、ベルビュー宮殿において大統領主催皇太子殿下歓迎晩餐会が催され、日独交流に尽力する約100名の招待客が出席した。
皇太子殿下歓迎晩餐会におけるクリスティアン・ヴルフ ドイツ連邦共和国大統領挨拶(2011年6月22日)
画像を拡大
(© picture alliance / BREUEL-BILD)