アレクサンダー・フォン・フンボルト財団(AvH)
ドイツ国内の外国人研究者を対象とする助成のほか、ドイツ国外で活動するドイツ人若手研究者向けの奨学制度があります。
a) フェオドール・リネン・サマーリサーチ・フェローシップ
フェオドール・リネン ・プログラムは、ドイツ国外の研究所で長期研究(1-4年)を行う優れたドイツ人博士号取得者(38歳まで)に対し、分野を問わず助成金を提供しています。これに加え、フェオドール・リネン・サマーリサーチ・フェローシップでは最大3年の期間中、外国の研究機関で合計9から18ヵ月間にわたり客員研究員として活動することが可能ですが、受け入れ側がフンボルト財団の元奨学生(もしくは研究賞受賞者)であることが条件となっています。
b) 日本学術振興会(JSPS)
日本で研究を行う優れたドイツ人若手研究者を対象に、分野を問わず研究奨学金を支給しています。支給期間は15日から24ヵ月まで各種あります。予備選考は、博士号取得者が6ヵ月超の支給を申請する場合はアレクサンダー・フォン・フンボルト財団が実施しますが、6ヶ月以下または非博士号取得者の場合はドイツ学術交流会(DAAD)が担当します。
c) 日独先端科学シンポジウム(JGFoS)
日本とドイツから招聘された新進気鋭の若手研究者が、分野を超えて交流を行う「日独先端科学シンポジウム(JGFoS)」は、日本学術振興会(JSPS)とアレクサンダー・フォン・フンボルト財団(AvH)による新しい取り組みです。自然科学から社会科学まで参加者の専門はさまざまです。学術面における日独間の対話や専門家間の交流促進を目指し、日本とドイツで毎年交互に開催されています。
その他、詳細に関してはアレクサンダー・フォン・フンボルト財団のHPをご参照ください。